音を楽しむために、「理論」は知っていたほうが良い。
もちろん、頭でっかちはダメだけど、理論を知っていることで自分の音に自信を持てたり説得力が出たりする。音階(スケール)、和音(コード)、リズム、難しそうに思えるけど、楽器を使って音を出しながらだと理解しやすい。実践を意識してジャンル毎にポイントを絞って説明します。

代表的なものの一例
ジャンル | 内容 |
フォーク、弾き語り系 | コードの成り立ち(コード・トーン) |
ロック・メタル系 | ペンタトニック・スケール、+α ダイアトニック・スケール |
ブルース系 | ペンタトニック・スケール、+α |
ジャズ系 | コード進行、コード・トーン、 アベイラブル・スケール |